お見合いをするには、顔合わせをするよりもまず、書類で自己紹介をし合うのが第1ステップです。いうなれば、書類審査といったところ。結婚相手として相応しい相手かどうかを知るために、前もって情報公開をするのです。
釣書の語源は、縁談の相手同士の釣り合いが取れるかを、事前に調べるためというところからきていると言われ、昔は関西で“釣書”、関東で“身上書”と呼んでいたそうですが、現在では全国的にどちらも使われているようです。
書類には、住所、氏名、本籍地、生年月日、学歴、資格、職歴などを記入した“履歴書”、趣味、健康状態(身長・体重など)、年収、自己PRなどを記入した“釣書”、両親の名前、年齢、勤務先、職位などを書いた後に、兄弟や同居家族などを順番に書く“家族書”が必要となります。書き方で重要なのは、たとえ文字に自信がなくても必ず本人が自筆で書くことです。ワープロなんて論外! 心が伝わるよう、白い便箋に万年筆か筆ペンで書けば完璧です。住所などの地名や読みづらい漢字には仮名をふる心配りをお忘れなく。
